H2k6風 検索志向データベース型オーディオプレーヤ Lutea
Latest Version: 1.11 (2014/08/14)
スクリーンショット
説明
Luteaは、 「一万曲でもサクサク気持ちよく検索できること」 をテーマに開発しているWindows PC向けオーディオプレーヤです。
動作環境
- Windows xp 以降
- .Net Framework 4
主な機能
- H2k6形式の ライブラリ機能
- SQL 、 正規表現 および migemo による検索
- H2k6形式のクエリファイル(.qファイル)による 動的プレイリスト
- CUESheet , Internal CUESheetにネイティブで対応
- 多種のコーデック に対応
MP2, MP3, WMA, OggVorbis, AAC(mp4/m4a), AppleLossless, Monkey’sAudio(ape), FLAC, TTA, WavPack, TAK あたり - 多種のタグ に対応
ID3V1, ID3V2, WMA, Vorbis, MP4, APETAG, FLAC- Multiple valuesに対応
- ジャケット画像表示 対応
タグ埋め込み画像, folder.jpg - ギャップレス再生
- ReplayGain 対応
- WASAPI共有/排他 出力対応
- プラグイン機構 下記のプラグインが同梱されています
- 標準GUI
- WebベースUI
- last.fm scrobbler
- プレイリストビュー内での’'’viライクなキーバインド’’’
- 元のファイルは一切変更しない
足りない機能
- zipとかの読み込みできません。
- EQ、ASIO対応していません。
使い方
- 全てのファイルを展開してLutea.exeを実行してください。
- メニューバーのライブラリ → ディレクトリの追加… からファイルを取り込みます。
- クエリ入力欄
画面下の長いテキストボックスがクエリ入力欄です。
この内容からプレイリストが生成されます。
クエリ文字列詳細 - ショートカットキー
- プレイリストビュー
- H,J,K,L = カーソルの移動
- Shift+J = 次のアルバムの先頭トラックまで移動
- Shift+K = 前のアルバムの先頭トラックまで移動
- Ctrl+J = 選択中のトラックを再生
- Ctrl+M = 選択中のトラックを再生
- Ctrl+N = 次のトラックへ
- Ctrl+P = 前のトラックへ
- gg = プレイリストの先頭へ
- G = プレイリストの末尾へ
- / = クエリ入力欄に移動
- 0~5 = 選択したトラックの評価を★n個に変更
- クエリ入力欄
- EnterまたはEsc = プレイリストビューに移動
- プレイリストビュー
出力について
- 出力デバイスは,コンポーネント → コンポーネントの詳細設定 → Core で設定することができます。
- 現在の出力モードはタイトルバーの末尾に表示されます。各モードの意味は下記の通りです。
- STOP : 停止
- WASAPI : WASAPI共有モード
- WASAPIEx : WASAPI排他モード
- FloatingPoint : 32Bit浮動小数点出力
アンインストール
Luteaを展開したフォルダを削除してください。
レジストリは使用していません。
ライセンスについて
NYSLまたはMITを適用します。詳しく
使用ライブラリ等一覧
- データベースエンジンにSQLiteを使用しています。
- サウンド再生エンジンにBASS Audioを使用しています。
- ローマ字検索にC/migemoを使用しています。
- 正規表現エンジンにre2を使用しています。
- アイコンは奥野アイコンメーカーで作成しました。
バージョン履歴
ダウンロード
コンタクト
twitter: @gageas